お悩み解決事例・化粧食品の場合
化粧品の広告(HP)で、次のようなものはどこが問題でしょうか?
【問題例】 △△△△は ①お肌の奥深くへ浸透し、 ②若やいだお肌を保ちます。 ③無添加で ④最高級の原料を使用していますから、 ⑤デリケートなお肌の方にも安心してお使いいただけます。 (体験談) ⑥この効果、絶対に手放せません。
いかがでしたか?
これらもすべて違反の表現なのです。
①は、化粧品の作用が及ぶ範囲は、角質層までとなっているため、真皮に浸透し作用する内容の広告はできません。②は「素肌の若返り効果を標榜する表現」になります。③は何が無添加か分かりません。④は最大級の表現になります。⑤は安全性を保証する表現になります。⑥はよく勘違いされていますが、体験談といえ広告になります。効能効果等又は安全性を保証する表現になりますので、使用感にするとよいでしょう。また、「個人の感想です。効果には個人差があります。」と入れれば何を言ってもいいと勘違いしている人がいますが、これを入れても全く意味がありません。
↓↓これらは、次のような表現で解決することができます!↓↓
【解決例】 △△△△はお肌の角質層のすみずみへ浸透し、エイジングケアで健康的な美を目指します。 防腐剤を配合せず品質に定評ある原料だけを使用していますから、 若い方からお年寄りまでお使いいただけます。
法令を厳守した広告表現は弊社にお任せください!
webサイト内から法令違反の可能性のある部分を選んでチェックいたします。